|
Sorry,
the English text not ready yet.
安農渓は長さ約20キロ、1秒間に20立方メートルの水を送り出している川です。ラフティングのコースは、天山村の下湖端から大洲の堰までの約12キロメートル。 スタートからゴールまで約2時間のコースで、川幅は狭いところから広いところまでいろいろ変化し、流れが速くスリル満点で、アドベンチャー・スポーツ家の人気を得ています。 緑の平野が広がっているかと思うと、満面の花が咲いていたり、ハイキング客を見つけたりと、四季折々の風景が楽しめます。
天山村の下湖から双賢二号橋にかけてはワイルドさあふれる区間。傾斜度が高く、川を挟むように咲いたススキに見送られながら急流を下りる様子から、チャレンジ・エリアと名付けられています。 双賢二号橋から万富圳まで行くと、突然川面が開け、途中3カ所ほど心臓が飛び出るくらいスリル満点なポイントがあることからストレンジャー・エリアと呼ばれています。 万富圳に入ったところから堰までの区間は水の流れが穏やかになり、水遊びなどもできます。
安農渓はもともと電火渓と呼ばれていました。 日本統治時代に、水力発電所建設計画が持ち上がり、当時台湾に定住していた日本人が蘭陽渓上流から清水発電所に水を引き入れました。 そして、トンネルをくぐらせ、九芎湖で砂を濾過した後、発電用に水が送られたので、その水のことを「尾水道(尻尾の部分の水道)」と呼んでいたのが「電火渓」の名前の由来です。
水力発電は蘭陽平原に明るい光をもたらしただけでなく、その後、灌漑を取り入れた農業の主流となり、1978年に現在の安農渓に改名されました。
かつて蘭陽平原を照らした電火渓も文明の発達にともない、廃れる運命をたどりますが、安農渓を豊かに流れる水は大地を潤し、良好な田畑を作ってたくさんの作物を育んでいます。
「ガマランではたっぷりと雨が降り、吧哩沙まで美しい山水が続いている」という俗語もあるほどです。 現在は「ラフティングの旅」で、観光客を緑と、あふれる水の郷へと案内しています。
|